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『妻が願った最期の「七日間」』宮本英司(サンマーク出版)

『妻が願った最期の「七日間」』宮本英司(サンマーク出版)

2018年
126頁




目次(収録作品)

詩「七日間」
「七日間」ができあがるまで
二人の物語
夫婦について
最後の返信(あとがきに代えて)

新聞の投稿欄に掲載後、ネット上で約19万人がシェアした大反響の詩「七日間」と、愛をつむぎ続けた夫婦の感動物語。

「スッキリ」(日本テレビ系)や「Mr.サンデー」(フジテレビ系)、NHK「ストーリーズ」でも紹介されて、感動の輪が広がっている夫婦愛のノンフィクション。

2018年1月19日に「がん」で他界した宮本容子さん(享年70歳)が残した一編の詩「七日間」。もし、神様が七日間の元気な時間をくれたなら、やってみたいこと……そこに書かれていたのは、手作りの料理や裁縫、お片づけ、ドライブ、家族の誕生会、女子会、そして夫との静かな時間など、日常のごく当たり前のことばかりでした。

なぜ、このような詩が生まれたのか? 

18歳で出会ってから52年間も寄り添い続け、小さな幸せを積み重ねてきた夫婦だからこそ書き合えた「二人の物語」には、詩「七日間」が生まれた背景が書かれています。本書では、詩「七日間」の全文と、夫婦が歩いてきた道のりをまとめています。

この物語を、あなたは誰に届けますか?

出典:サンマーク出版公式サイト

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