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『哲学な日々―考えさせない時代に抗して』野矢茂樹(講談社)

『哲学な日々―考えさせない時代に抗して』野矢茂樹(講談社)

2015年
226頁




目次(収録作品)

1 哲学者のいる風景
2 哲学も、哲学じゃないことも

初出

哲学者のいる風景…西日本新聞2015年3月24日~6月3日。

バラは暗闇でも赤いか?…「群像」講談社・2012年7月。
論理的に書くために…「現代」講談社・2003年2月(「人にきちんと伝わる書き方」を改題)。
「哲学者になりたいかも」などと考えている高校生のために…『ことばの宇宙への旅立ち3』ひつじ書房・2010年3月。(「ことばと哲学」を改題の上、大幅に書き直した)
二つの授業風景…「教養学部報」東京大学教養学部・2008年2月(「駒場の哲学」を改題)。
哲学の見本…「本」講談社・2007年11月、無意味ではあるけれど…中島義道著『人生に生きる価値はない』文庫版解説・新潮文庫・2011年10月。
モヤモヤを飼い、モヤモヤと遊び、モヤモヤを楽しむ…森毅著『数学受験術指南』文庫版解説・中公文庫、2012年9月、「穴」場のお寺…「本が好き!」光文社・2009年11月、タチバナ氏と今井知正先生のことで立ち話…「教養学部報」東京大学教養学部・2010年2月。
ポリフォニー的な世界…「en-taxi」扶桑社・2015年7月。
本書収録にあたって多少の修正を施しました。

出典:講談社BOOK俱楽部

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