スポンサーリンク

『意味と目的の世界』ルース・G・ミリカン(勁草書房)

『意味と目的の世界― 生物学の哲学から』(ジャン・ニコ講義セレクション1)ルース・G・ミリカン(ルース・ギャレット・ミリカン)、信原幸弘訳(勁草書房)

2007年
400頁
定価:3500円(税別)




目次(収録作品)

第1部 目的とその食い違い(人間の目的とその食い違い/ミームの目的とその食い違い)
第2部 自然的記号と志向的記号(局地的自然記号と情報/自然的記号における生産性と埋めこみ ほか)
第3部 外的な志向的記号(言語記号は自然的記号から出現する/言語を介した直接知覚 ほか)
第4部 内的な志向的記号(内的なオシツオサレツ/対象の表象を分離する ほか)

進化論の観点から、〈心〉と〈言語〉と〈生物〉を統一的に理解する。現代哲学に新しい理論の地平を開く、カ強く透徹した思索。

出典:勁草書房公式サイト

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange