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『栗の樹』小林秀雄(講談社文芸文庫)

『栗の樹』小林秀雄(講談社文芸文庫)

1990年
382頁




目次(収録作品)

感想(カヤの平/初舞台/失敗/湯ヶ島/文科の学生諸君へ/処女講演/オリムピア/死体写真或は死体について/文化について/秋/年齢)
無常ということ(平家物語/西行)
感想(中庸/喋ることと書くこと/栗の樹/写真/ゴルフの名人/人形/お月見/踊り/花見)
美を求める心(DDT/蓄音機/骨董/真贋/埴輪/徳利と盃/ピカソの陶器/高野山にて/ゴッホの絵)
感想(悪魔的なもの/良心/或る教師の手記/ヒットラアと悪魔/還歴/青年と老年/批評)
私の人生観(信仰について)
人と作品
年譜/著書目録

“如何にして己を知ろうか”フランス象徴主義、ベルグソン、孔子、西行、宣長――東西古今にわたる「達人」たちの精神の運動を、「観」の目で凝視し「批評」の言葉で語る現代批評の先導・小林秀雄の「無常という事」「西行」「私の人生観」などその精神の精髄を凝集する42篇を収録。

出典:講談社BOOK俱楽部

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