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『日本美の再発見[増補改訳版]』ブルーノ・タウト(岩波新書)

『日本美の再発見[増補改訳版]』ブルーノ・タウト、篠田英雄訳(岩波新書)

増補改訳版1962年
182頁




目次(収録作品)※目次は旧版のもの。

日本建築の基礎
日本建築の世界的奇蹟
伊勢神宮
飛騨から裏日本へ
冬の秋田
永遠なるもの―桂離宮

桂離宮をはじめ,伊勢神宮,飛騨白川の農家および秋田の民家などの美は,ドイツの建築家タウトによって「再発見」された.彼は,ナチスを逃れて滞在した日本で,はからずもそれらの日本建築に「最大の単純の中の最大の芸術」の典型を見いだしたのであった.日本建築に接して驚嘆し,それを通して日本文化の深奥に遊んだ魂の記録.

出典:岩波書店公式サイト

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