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『スティグマの社会学』アーヴィング・ゴッフマン(せりか書房)

『スティグマの社会学』アーヴィング・ゴッフマン(せりか書房)

改訂版2001年
310頁




目次(収録作品)

1 スティグマと社会的アイデンティティ(予備的考察/同類と事情通 ほか)
2 情報制御と個人的アイデンティティ(すでに信頼を失った者と信頼を失う事情のある者/社会的情報 ほか)
3 集団帰属と自我アイデンティティ(両価的感情/職業的代弁者による問題呈示 ほか)
4 自己とその他者(さまざまな逸脱行為と基準/逸脱点のある常人 ほか)
5 さまざまな逸脱行為と逸脱

精神的・肉体的にハンディを負うスティグマを持つ人々は日常生活の中で二重三重の対応を迫られる。多くの事例をあげ彼らの果敢な戦略を分析し、その社会的アイデンティティの構築過程を解明する

出典:せりか書房公式サイト

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