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『英雄崇拝論』カーライル(岩波文庫)

『英雄崇拝論』カーライル、老田三郎訳(岩波文庫)

1949年
432頁



著者の出世作であり,また代表作である.1840年ロンドンで行なった講演を基礎として筆を加えたもの.19世紀前半に出た本でこれほど世に流布したものは稀だといわれている.「世界の歴史は英雄の歴史である」という立場から,予言者としての,詩人としての,高僧としての,文士としての,また王者としての英雄について論ずる.

出典:岩波書店公式サイト

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