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『ハル回顧録』コーデル・ハル(中公文庫)

『ハル回顧録』コーデル・ハル、宮地健次郎訳(中公文庫)

改版2014年
345頁




目次(収録作品)

ルーズヴェルトとの交友/ニューディーラーとの関係/外国使臣に対する態度/ロンドン経済会議/モーレーとのいざこざ/通商協定への努力/関税引下げ政策の危機/戦前の米英仏関係/孤立主義者とのたたかい/軍備拡大の決意〔ほか〕

一九四一年、日米交渉の最中に「ハル・ノート」を突きつけ、日本に対米開戦を決意させたことで知られるハルは、「国際連合の父」としてノーベル平和賞を受賞した、戦後体制の樹立者でもあった。十二年にわたり国務長官としてルーズェルト政権を支えた外交官が綴る国際政治の舞台裏。

アマゾン商品説明より

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