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『風来記』保阪正康(平凡社)


『風来記 わが昭和史(1) 青春の巻』保阪正康(平凡社)

2013年
318頁

目次(収録作品)

序章 幼年期の記憶ー昭和二十年
第1章 民主主義の子
第2章 一本の紐、その絆
第3章 父の自画像
第4章 越境入学という苦痛
第5章 時空をさまよう放浪者
第6章 演劇研究会の仲間
第7章 「六〇年安保」の時代
第8章 社会生活のスタート
第9章 編集者としての日々
第10章 フリーの道に
第11章 文筆業駆け出しの頃
第12章 自らの人生観を貫く覚悟

かすかな戦争の記憶、父との対立、60年安保、演劇青年、編集者としての日々、そして文筆家として世に出るまで―昭和史研究の泰斗による初の自伝!

アマゾン商品説明より

『風来記 わが昭和史(2) 雄飛の巻』保阪正康(平凡社)

2015年
324頁

『死なう団事件』をめぐって/農本主義者・橘孝三郎との対話/月刊誌での原稿修業/リトマス試験紙としての東條英機/ある編集者との決別/昭和史を語るということ/田中角栄という鏡/瀬島龍三をめぐる真実/昭和の終わりと平成の始まり/人生の岐路に立つ/後藤田正晴との出会い/老いへの道を歩む

橘孝三郎、東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴、田中角栄、秩父宮―。ノンフィクションを書き続ける中で出会った忘れ得ぬ人たち。昭和を見つめてきた作家は、いかにして時代と格闘したか。

アマゾン商品説明より

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