藤本弘道『陸軍最後の日』04
再建運動より自己批判へ この一方に於いて他の軍の首脳部では、陸軍七十年来のよき伝統を何等かの形で、たとえば保安隊或いは警察隊の形など...
再建運動より自己批判へ この一方に於いて他の軍の首脳部では、陸軍七十年来のよき伝統を何等かの形で、たとえば保安隊或いは警察隊の形など...
大局は動かず こうした陸軍最上層部の動きに対して、末端である各地部隊の将兵の動きは如何であっただろうか。 それは、中央が一般の情...
聾桟敷の陸軍 戦争継続中の国家が、その戦争を打切ろうとする大きな外交の手をうっているときに、その戦争の主体となっている軍、特に終戦直...
『陸軍最後の日』藤本弘道(1945・新人社) 敗戦の日来たる トルーマン米大統領、アトリー英首相の署名を了し、蒋介石主席の電報...