『実践の倫理 新版』ピーター・シンガー、山内友三郎・塚崎智監訳（昭和堂）
新版1999年
456頁
定価：3,135円（税込）
目次（収録作品）
倫理学について
平等とその意味するもの
動物に平等を
殺すことのどこが不正なのか
生命を奪う（動物／胚と胎児／人）
富める者と貧しい者
内部の者と外部の者
環境
目的と手段
なぜ道徳的に行為するのか
「シンガー流功利主義」の立場から安楽死などに論究し，世界各国で論争を巻き起こした旧版に手を加えるとともに，新たに「環境」など３章とドイツでの講演中止の顛末を付した新版。
出典：昭和堂公式サイト
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