「種山ヶ原の夜」宮沢賢治 2019/10/19 2019/10/26 書評 短篇小説・掌篇小説, 戯曲 種山ヶ原(高原)で草刈りをする農夫と樹木の精たちとの幻想的な話。方言が多く読みづらい。作品全体としては、特によくはなかった。 同じ場所を扱った「種山ヶ原」という小説があるが、それとは異なる内容の別の作品。 『校本 宮澤賢治全集 第11巻』(筑摩書房)に所収。 こちらの記事もどうぞ『ポラーノの広場』宮沢賢治(新潮文庫)『注文の多い料理店』宮沢賢治(新潮文庫)『宮沢賢治全集』(ちくま文庫)「いちょうの実」宮沢賢治『注文の多い料理店』宮沢賢治(ハルキ文庫)『注文の多い料理店』宮沢賢治(角川文庫)『宮沢賢治童話集』(ハルキ文庫)『作家の随想8 宮澤賢治』大塚常樹編(日本図書センター)