スポンサーリンク

『日本史はいかに物語られてきたか』河野有理(新潮選書)

『日本史はいかに物語られてきたか』河野有理(新潮選書)

2026年
320頁




目次(収録作品)

序章 「日本史」の来歴をたずねて
第1章 百田尚樹『日本国紀』にはなぜ史観がないのか
第2章 渡部昇一『日本の歴史』が注視した皇室と国体
第3章 坂本多加雄『象徴天皇制度と日本の来歴』が説いた護憲の論理
第4章 西尾幹二『国民の歴史』が拘った天皇抜きのナショナリズム
第5章 上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』の一貫性と揺らぎ
第6章 網野善彦『日本社会の歴史』が持つ二面性
第7章 佐藤誠三郎『文明としてのイエ社会』が示した多系的な近代観
第8章 山口昌男『天皇制の文化人類学』の二つの焦点
第9章 小松左京『日本沈没』と梅原猛『隠された十字架』のコスモポリタニズム
第10章 吉本隆明『共同幻想論』はなぜ天皇制の自然消滅を楽観したか
第11章 山本七平『現人神の創作者たち』に込めた日本教批判
第12章 松本清張『象徴の設計』の官と司馬遼太郎『坂の上の雲』の公
第13章 遠山茂樹『昭和史』と近代化論争
第14章 家永三郎『くにのあゆみ』後に起きた史観の転回
第15章 羽仁五郎『都市の論理』が夢見たアゴラ
第16章 山川菊栄『武家の女性』と高群逸枝『女性二千六百年史』の対決
第17章 平泉澄『物語日本史』はなぜ正史を批判したか
終章 歴史物語の自由競争は蘇るか

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange