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『世界を変えた150の科学の本』ブライアン・クレッグ(創元社)

『世界を変えた150の科学の本』ブライアン・クレッグ、石黒千秋訳(創元社)

2020年
272頁




目次(収録作品)

第1章 古代世界―科学書の礎
第2章 ルネサンス期の活版印刷―書物に起きた大革命
第3章 近代古典―安定のヴィクトリア朝時代
第4章 近代古典の後―常識は覆る
第5章 次の時代へ―理解の変容

全ての時代を通じて、最も鋭敏な知性によって著された本の数々。それらをひも解き、サイエンスの歴史を語ることによって、本書はときに緩やかな、ときに革命的な変化をもたらした人類の努力の成果を明らかにする。『ヒポクラテス全集』から『サピエンス全史』まで、豊富なビジュアル資料でたどる自然科学書2500年の歩み。

【本書に登場する主なタイトル】
ヒポクラテス『ヒポクラテス全集』
アリストテレス『自然学』
ユークリッド『原論』
レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
ニコラウス・コペルニクス『天球の回転について』
ガリレオ・ガリレイ『新科学対話』
アイザック・ニュートン『プリンキピア』
チャールズ・ライエル『地質学原理』
チャールズ・ダーウィン『種の起源』
グレゴール・メンデル『植物交雑に関する実験』
ジャン=アンリ・ファーブル『ファーブル昆虫記』
アルベルト・アインシュタイン『特殊および一般相対性理論について』
エルヴィン・シュレーディンガー『生命とは何か』
コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環』
レイチェル・カーソン『沈黙の春』
リチャード・ファインマン『ファインマン物理学』
デズモンド・モリス『裸のサル』
リチャード・ドーキンス『利己的遺伝子』
スティーヴン・ホーキング『ホーキング、宇宙を語る』
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』
など

出典:創元社公式サイト

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