『新訳 科学的管理法』フレデリック・W.テイラー、有賀裕子訳(ダイヤモンド社)
2009年
175頁
目次(収録作品)
序章 本書の狙い
第1章 科学的管理法とは何か
第2章 科学的管理法の原則
(「科学的管理法」以前における最善の手法/科学的管理法のエッセンス/銑鉄の運搬作業における取り組み/私の職歴―マネジメント改革に傾注した背景/シャベルすくい作業の研究/レンガ積みにおける検証/ベアリング用ボールの検品に対する考察/高度な金属切削業務における探究/科学的管理法の実践)
製造業の現場に近代化をもたらし、マネジメントの概念を確立したことで“マネジメントの父”とされるフレデリック・テイラーの代表的な著作。1911年に発表され、経営学の名著として世紀をを超えて読み継がれている。マネジメントにかかわるビジネスパーソンの必読書。ビジネス書に定評のある翻訳者による新訳!
出典:ダイヤモンド社公式サイト