『日本語の表情』板坂元(講談社現代新書) 2021/5/8 書評 講談社現代新書, 日本語 『日本語の表情』板坂元(講談社現代新書) 1978年4月20日初版発行 186頁 目次(収録作品) 1「アイ・ラブ・ユー」の裏側 2「出るところへ出る」の意識 3「みれん」の伝統 4「気」の構造 5 日本的なるもの 著者は、評論家、国文学者(江戸文学専攻)。(1992-2004) 本書は、日本語の表現から日本人の価値観などを論じた本。興味深い考察が散見されるなかなかの良書。文章も明快でよい。言葉に興味がある人には、おすすめ。 日本語の表情 (1978年) (講談社現代新書) amazon こちらの記事もどうぞ『日本語を外から見れば』板坂元(創拓社)『教師の自信―東京都教職員相談室から』国分康孝(瀝々社)『ドイツ留学記』渡部昇一(講談社現代新書)『春秋戦国の処世術―中国古典に学ぶ「逆転の寓話」』松本肇(講談社現代新書)『〈国防〉の日本近現代史』一ノ瀬俊也(講談社現代新書)『きむら式 童話のつくり方』木村裕一(講談社現代新書)『百年前の私たち―雑書から見る男と女』石原千秋(講談社現代新書)『知ってはいけない―隠された日本支配の構造』矢部宏治(講談社現代新書)