『落穂拾い・犬の生活』小山清(ちくま文庫) 2020/1/8 2020/3/9 書籍データ 小説, ちくま文庫 『落穂拾い・犬の生活』小山清(ちくま文庫) 2013年 435頁 目次(収録作品) 落穂拾い(わが師への書/聖アンデルセン/落穂拾い/夕張の宿/朴歯の下駄/安い頭/桜林) 犬の生活(犬の生活/早春/前途なお/西隣塾記/生い立ちの記/遁走/その人/メフィスト) 明治の匂いの残る浅草に育ち、純粋無比の作品を遺して短い生涯を終えた小山清。不遇をかこちながら、心あたたまる作品を書き続けた作家の代表作を文庫化。いまなお新しい、清らかな祈りのような作品集。 出典:筑摩書房公式サイト 落穂拾い・犬の生活 (ちくま文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)