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『日本の名随筆』87能(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 87 能』観世栄夫編(作品社)

1990年1月
256頁




目次(収録作品)

芥川龍之介 金春会の「隅田川」
円地文子  能についても知らずの弁
大岡信   世阿弥の「花」
亀井勝一郎 王朝の声と鎌倉の声
観世左近(二十四世) よくぞ能の家に
観世寿夫  能と私
喜多実   目前心後
喜多六平太 翁のこと
喜多六平太 翁の面箱
喜多六平太 河合彦兵衛
喜多六平太 弓矢立合
喜多六平太 森本登喜
喜多六平太 能面
喜多六平太 白衣の翁
喜多六平太 白井平造
喜多六平太 謡初と稽古始
小林秀雄  当麻(たいま)
櫻間道雄  「道成寺」の再演と挿話(抄)
白洲正子  お香とお能
高村光太郎 能の彫刻美
瀧井孝作  八十翁の能 翁・白式について
立原正秋  能楽堂 [巻頭詩] 
戸井田道三 舞台について
戸川安章  王祇祭の夜
中勘助   能の見はじめ
中西進   物狂
野上豊一郎 演出
野上彌生子 能面閑話
野口米次郎 能楽論
野村万作  父万蔵との稽古
萩原朔太郎 能と戦国武士
馬場あき子 能の女と私
林屋辰三郎 室町芸能のしのび草
日夏耿之助 能の懸詞冠辞序詞縁語としぐさとの聯関に就いて
福原麟太郎 謡曲の飜訳について R氏に語る
三島由紀夫 変質した優雅
夢野久作  能ぎらい
夢野久作  能という名前
夢野久作  能好き
和辻哲郎  面とペルソナ

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