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『内面への旅 シュタイナーコレクション2』(筑摩書房)

『内面への旅 シュタイナーコレクション2』ルドルフ・シュタイナー、高橋巌訳(筑摩書房)シリーズ全7巻

2003年
314頁
定価:2,420円(税込)




目次(収録作品)

第1部 感覚の世界から霊の世界へ(ハノーファー)(物質と精神の戦い/外と内の乖離 ほか)
第2部 オカルト的な読み方と聴き方(ドルナハ)(霊学と現代科学/霊学書の読み方 ほか)
第3部 音と言葉の由来(ドルナハ一九二二年一二月二日)(霊界と地上界での均衡状態/霊的な言語と地上の言語 ほか)第4部 内面への旅(『宇宙論としての人智学』ドルナハ一九二一年九月二三ー二四日より抜粋)(内面にある意識の鏡/破壊のかまど ほか)

認識を求めて世界の事象と向かい合うとき、人間の内面に静かに広がってゆく魂の4つの地平―「驚嘆」「畏敬」「同化」「帰依」。この内面の小道をたどりながら、さらにその彼方の旅へと誘う第1講義『感覚の世界から霊の世界へ』。その旅のための地図ともなり、羅針盤ともなるべき第2講義『オカルト的な読み方と聴き方』。他に補足的な講義2編を収める。全編本邦初訳。

出典:筑摩書房公式サイト

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