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『芸術起業論』村上隆(幻冬舎文庫)

『芸術起業論』村上隆(幻冬舎文庫)

2018年
230頁




目次(収録作品)

第1章 芸術で起業するということ(芸術には、世界基準の戦略が必要である/なぜ私の作品は一億円で売れたか ほか)
第2章 芸術には開国が必要である(芸術家は、技術より発想に力を注ぐべき/世界で評価されない作品は、意味がない ほか)
第3章 芸術の価値を生みだす訓練(六八〇〇万円の源は「門前払い」だった/評価されていない作品ほど大化けする ほか)
第4章 才能を限界まで引きだす方法(作品が歴史に残るかどうかが問題である/徹夜なんて、努力のうちに入りません ほか)

なぜ1作品が1億円で売れるのか? どうすれば日本人が世界に通用する作品(=商品)を制作できるのか? 自らが世界を相手に試行錯誤して得てきた真実を具体的にあますことなく公開した衝撃の書!!

出典:幻冬舎公式サイト

本書は、『芸術起業論』村上隆(2006・幻冬舎)の文庫版。

[関連]
『芸術起業論』村上隆(2006・幻冬舎)単行本
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