『アメリカン・バカデミズム―「反日」の本丸アメリカを撃て!』ジェイソン・モーガン(育鵬社)
2019年
204頁
目次(収録作品)
正気を失っている時代にこそ風刺が必要
ブラックリスト入りした私の経験
リベラルな教授でも、まだ足りない
アメリカ学会のワーストは大学院生
アメリカの大学生の本当の生活
バカ・イン、バカ・アウト―アメリカの大学の人種問題
捏造&でっちあげばかりのメディア
大学をダメにする「新・LGBT」
アメリカに巣食う「反日」リスト
声を上げ始めた保守的な若者たち
「さらばアメリカン・バカデミズム」と言おう
「反日」は中国・韓国だけじゃない!
アメリカのバカども(リベラル)が「反日」をつくりだす諸悪の根源である!日本研究をしているアメリカの学者のほとんどが「反日」学者で、日本を叩くために行動している、といっても過言ではありません。
彼らは、日本には長い歴史に基づく伝統が残っていて、天皇陛下がおられる、そして男女の区別がきちんとされている、といった点が大嫌いなのです。今、日本では大東亜戦争の意味や、戦前の日本についてもう一度見つめ直そうという動きが出ていますが、それがリベラルにはいちばん許せないことなのです。
「日本人は自分の頭を使って考えるな」と言っているのです。「我々アメリカ人が、お前たちの歴史を教えてやる。
勝手に自分たちで自分の歴史を勉強するな」というわけです。アマゾン商品説明より
[参考]
「我那覇真子の「おおきなわ」#88」[YouTube][リンク切れ]
ニコニコ動画