『自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門』森村進(2001・講談社現代新書)
2001年
224頁
目次(収録作品)
第1章 リバタリアニズムとは何か?
第2章 リバタリアンな権利
第3章 権利の救済と裁判
第4章 政府と社会と経済
第5章 家族と親子
第6章 財政政策、あるいはその不存在
第7章 自生的秩序と計画
第8章 批判と疑問
自己所有権とは何か?「自由と国家」を問い直す注目の思想!
裁判は民営化できる、国債は廃止、課税は最小限に、婚姻制度には法は不要――国家の存在意義を問い直し、真に自由な社会を構想する出典:講談社BOOK俱楽部