『生きる勇気』パウル・ティリッヒ、大木英夫訳（平凡社ライブラリー）
1995年
296頁
目次（収録作品）
第１章 存在と勇気
第２章 存在と無と不安
第３章 病的不安と生命力と勇気
第４章 勇気と参与―全体の部分として生きる勇気
第５章 勇気と個人化―個人として生きる勇気
第６章 勇気と超越―肯定されている自己を肯定する勇気
欧米を代表する神学者が、西欧哲学史の深い理解に支えられた独自の哲学的神学に基づき、現代人が抱える不安や苦悩、絶望を克服するための真の「勇気」を示す。解説＝近藤勝彦
出典：平凡社公式サイト
原題『The Courage to Be』
［関連］
『存在への勇気』パウル・ティリッヒ、谷口美智雄訳（1954・新教出版社）
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『存在への勇気』パウル・ティリッヒ、谷口美智雄訳（1969・新教新書）
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