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『硫黄島―太平洋戦争死闘記』R・F・ニューカム(光人社NF文庫)

『硫黄島―太平洋戦争死闘記』R・F・ニューカム、田中至訳(光人社NF文庫)

新装版2006年
354頁
定価:838円(税込)




目次(収録作品)

第1章 運命の島(栗林兵団/史上最大の敵前上陸 ほか)

第2章 決死の上陸(二月十九日午前八時五十九分/血に染まった砂浜 ほか)

第3章 摺鉢山の死闘(厚地大佐の堅陣/御楯特別攻撃隊 ほか)

第4章 栗林兵団の最後(地獄の二週間/屏風山の要塞 ほか)

昭和20年2月、米軍に日本側を上回る3万近い損害をあたえ、米国民を震撼させた栗林忠道中将麾下の硫黄島守備隊……世界の戦史にその名をとどめた未曾有の攻防戦を、日米の公式記録はもとより、手紙、日記類の至るまで詳細に調べあげ、生存者の証言をも得て、極限状況の戦場を赤裸々に描いた感動の記録。

出典:勁草書房公式サイト

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