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『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった』加藤康男(ワック)

『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった』加藤康男(ワック)新書

2014年
380頁




目次(収録作品)

新版まえがき
第1章 大正十二年九月一日―無間地獄の帝都
第2章 液状化する大正時代―朝鮮人激増
第3章 「流言蜚語」というまやかし―自警団は「正当防衛」だった
第4章 「襲来報道」を抑えた後藤新平の腹―戒厳令下の治安担当者たち
第5章 揺るぎない前提として書かれた虚構―「戒厳令違法説」と「朝鮮人虐殺」
第6章 トリック数字がまかり通る謀略―「虐殺」人数の嘘
第7章 「Xデー」は摂政宮御成婚式―波状攻撃を画策したテロ集団の実態

「従軍慰安婦」だけではない、もう一つの歴史の捏造!

日本の保守派からも「虐殺はあった」と信じ続けられてきた関東大震災「朝鮮人虐殺」事件。震災からおよそ九十年、膨大な史料と緻密な調査・分析によって、その虚構が遂に暴かれた! 震災に乗じた朝鮮人によるテロ行為、自警団による正当防衛、韓国の反日プロパガンダの実態──歴史の闇に葬り去られた史実を明らかにする衝撃のノンフィクション。

出典:ワック公式サイト

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