『勇者は語らず』木本あきら(幻冬舎) 2025/9/19 書籍データ 『勇者は語らず』木本あきら(幻冬舎) 2016年 262頁 定価:1,320円(税込) 日本が終戦を迎えた1945年、インドネシアではオランダからの独立を目指した戦争が本格化しようとしていた。 母国を離れインドネシアに駐留している高木中尉を中心とした1000人の日本軍は、その独立戦争に巻き込まれることとなる。 彼らは、祖国ではない国に骨を埋めることを自ら希望し、他国の戦争に命をかけたのだった。 出典:幻冬舎ルネッサンス公式サイト 勇者は語らず amazon こちらの記事もどうぞ『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)『新版 動的平衡』福岡伸一(小学館新書)若いときの自分に教えたい教養系文庫・新書レーベルのまとめ『決定版 零戦最後の証言1』神立尚紀(光人社NF文庫)