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『「常識」としての保守主義』櫻田淳(新潮新書)

『「常識」としての保守主義』櫻田淳(新潮新書)

2012年1月20日発行
254頁




目次(収録作品)

第1章 保守主義とはなにか

第2章 保守主義の条件
条件1・「自由」の擁護
条件2・「柔軟性」と「ダイナミズム」
条件3・「中庸」の美徳
国を統合するものは何か

第3章 保守政治家の肖像
シャルル・ド・ゴールの「偉大さ」
ウィンストン・チャーチルの「適応力」
ロナルド・レーガンの「楽天性」
吉田茂の「野趣」
コンラート・アデナウアーの「誠実」

第4章 保守主義の可能性

著者は、元・国会議員政策担当秘書、政治学者。

本書は、書名の通り保守主義とは何かを論じたもの。第3章は、5人の保守政治家、ド・ゴール(仏)、チャーチル(英)、レーガン(米)、吉田茂、アデナウアー(独)について論じている。

良書とは言い難い。文章は達意でなく、退屈な大学の教科書のような文体。述べている内容には同意するが、おそらく多くの読者によく伝わらないだろう。

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