
『犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日』柳田邦男(文春文庫)
1999年
304頁
目次(収録作品)
百年の孤独
溢れる涙
断章・日記との対話
ぼく自身のための広告
断章・カフカの香り
夜間飛行
脳死・「二人称の死」の視点を
解説 細谷亮太
犠牲との出会い 香川県立高等学校 一年 白井麻紀
(※筆者が読んだのは単行本)
著者は、元NHKの記者・ディレクター、ノンフィクション作家。
本書は、精神疾患を抱えていた著者の次男(25歳)の自殺、その後の11日間の脳死状態、そして息を引き取り臓器提供をするまでをノンフィクション作家(ジャーナリスト)、かつ父親として綴った手記。
哀切で、病気・医療・家族関係その他色々なことを考えさせられる良書。おすすめ。
[関連]
『犠牲―わが息子・脳死の11日』柳田邦男(1995・文藝春秋)単行本
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