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『領土の常識』鍛冶俊樹(角川oneテーマ21)

『領土の常識』鍛冶俊樹(角川oneテーマ21)

2013年
234頁




目次(収録作品)

序章 軍事は国家に先立つ―世界史のなかの「国家と軍」
第1章 動乱:東アジアーマルクス・レーニン主義は生きている
第2章 発展:インド―「大東亜宣言」から「自由と繁栄の弧」へ
第3章 混沌:中近東/イスラム―剣とコーラン
第4章 衰退:ヨーロッパ―「地球発見」の世紀からの光芒
第5章 栄枯盛衰:大英帝国―卓抜なインテリジェンス国家の致命的失策
第6章 縮小:アメリカ―「ヒトラーのアメリカ」から「サウジアメリカ」へ
第7章 復活:ロシア―「2つの帝国」の最強の嫡子
第8章 激動:日本―インテリジェンスの原点
終章 新帝国主義の時代に―揺れ動く世界の領土問題

領土とは何か? 世界が直面する領土問題とは? 戦争・軍事戦略から「領土」を根本的に解説。米・中・露をはじめとする大国の領土拡張の動向と、尖閣・竹島・北方四島ほか日本が直面する危機の打開策を提示する。

出典:KADOKAWA公式サイト

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