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『オリエンタリズム』エドワード・W・サイード(平凡社ライブラリー)

『オリエンタリズム』(上下)エドワード・W・サイード、板垣雄三・杉田英明監、今沢紀子訳(平凡社ライブラリー)

上巻

1993年
456頁

目次(収録作品)

第1章 オリエンタリズムの領域(東洋人を知る/心象地理とその諸表象―オリエントのオリエント化/プロジェクト/危機)
第2章 オリエンタリズムの構成と再構成(再設定された境界線・再定義された問題・世俗化された宗教/シルヴェストル・ド・サシとエルネスト・ルナン―合理主義的人類学と文献学実験室/オリエント存住とオリエントに関する学識―語彙記述と想像力とが必要とするもの/巡礼者と巡礼行―イギリス人とフランス人)

下巻

1993年
474頁

目次(収録作品)

第3章 今日のオリエンタリズム(潜在的オリエンタリズムと顕在的オリエンタリズム/様式、専門知識、ヴィジョン―オリエンタリズムの世俗性/現代英仏オリエンタリズムの最盛期/最新の局面)
オリエンタリズム再考

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