『真理と解釈』ドナルド・デイヴィドソン、野本和幸・植木哲也・金子洋之・高橋要訳(勁草書房)
1991年
351頁
目次(収録作品)
I 真理と意味
第一章 真理と意味
第二章 事実との一致
第三章 規約Tの擁護
II 応用
第四章 そう言うことについて
第五章 叙法と行為遂行
III 根元的解釈
第六章 根元的解釈
第七章 信念、および意味の基礎
第八章 思いと語り
IV 言語と実在
第九章 概念枠という考えそのものについて
第十章 形而上学における真理の方法
第十一章 指示の不可測性
V 字義通りであることの限界
第十二章 隠喩の意味するもの
第十三章 コミュニケーションと規約
論争の旋風を巻き起し、反批判の砲撃を続けながら前進する意味理論の重戦車。〈言葉がそれの意味するものを意味するとはどういうことか。〉
出典:勁草書房公式サイト