通称「バウラック」（VAWW RAC：Violence Against Women in War Research Action Center）。
「戦争と女性への暴力のない21世紀をめざして」を標榜し、慰安婦問題、国家主義と軍事主義の問題、武力紛争と女性への暴力などを扱うことを目的として活動する日本の団体。
1998年に日本キリスト教婦人矯風会などが中心となり「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク（Violence Against Women in War Network Japan、VAWW-NETジャパン、バウネット・ジャパン）として発足。
設立・初代代表は松井やより。2011年9月に現在の名称に変更。現在の共同代表は西野瑠美子と中原道子。東京都新宿区で「女たちの戦争と平和資料館」を運営している。
（Wikipedia）