『決定版「南京事件」日本人50人の証言』阿羅健一(扶桑社・育鵬社)
2022年
344頁
目次(収録作品)
第1部(1937年当時の南京略図/重慶での圧死した写真を「南京虐殺」とすり替えた「朝日ジャーナル」/東京裁判検察側資料「崇善堂」の埋葬記録を虚偽と証明/石川水穂産経新聞社会部記者の偉大な功績/「南京郵便袋虐殺事件」は被告側の捏造が明らかになり原告勝訴/南京事件の真実を追い求めて)
第2部(ジャーナリストの見た南京/軍人の見た南京/画家・写真家の見た南京/外交官の見た南京)
1937年12月の「南京」では何が起きていたのか?
現場にいた軍人や記者等50人の目撃証言からわかる「南京事件の真相」とは? 近現代史研究家の労作に豊富な写真と雑誌掲載原稿を加えた南京事件の決定版。
出典:育鵬社公式サイト
本書は、『「南京事件」日本人48人の証言』を増補した新装版。