スポンサーリンク

『あんた、ご飯食うたん?』中本忠子(カンゼン)

『あんた、ご飯食うたん? 子どもの心を開く大人の向き合い方』中本忠子(カンゼン)

2017年
224頁




目次(収録作品)

第1章 “お腹がすく”に、休みはない―毎日のご飯が一番大事
“お腹がすく”に、休みはない
お腹がすかないように弁当を持たせる
お腹が減るから、悪さをする
電車賃もない子どもたち。お金は一切とらない
ほか

第2章 嘘のない心は必ず通い合う―私の子どもとの接しかたのルール
子どもたちにはあれこれ聞かない
指導よりもまず共感
「同情するよりも共感し、理解をしてほしい」
お世辞は嫌われる
「関心」を持つことから始める
ほか

第3章 人生簡単に生きられる人より延長戦をしてでもがんばる人のほうが好き
子どもはどんな親であっても親のすることをよく見ている
負の連鎖を断ち切るためにできること
難しい相手でも、時間をかけて説得すれば、いつかわかってもらえる
どんな人も拒否はしない
孤独はいけない。できるだけ人と関わること
ほか

第4章 誰かを守ってあげようとしたら、自分自身強くなる
批判されることは逆に子どもを守るためのエネルギーになる
子どもたちに「助けて! 」と言われた経験のない人にはわからない
「怖い」と思うならやってはいけない
ボランティアは感謝、感動、関心。そして謙虚が大事
ほか

NHKスペシャル「「ばっちゃん ~子どもたちが立ち直る居場所~」で話題! ばっちゃんこと中本忠子さんによる初著書です。30年間、200人以上の非行少年・少女たちに自宅アパートで無償で食事を提供しつづけた広島のマザー・テレサによる初著書。

楽天ブックス商品説明より

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange