『英雄崇拝論』カーライル(岩波文庫) 2020/3/21 2020/3/21 書籍データ 岩波文庫 『英雄崇拝論』カーライル、老田三郎訳(岩波文庫) 1949年 432頁 著者の出世作であり,また代表作である.1840年ロンドンで行なった講演を基礎として筆を加えたもの.19世紀前半に出た本でこれほど世に流布したものは稀だといわれている.「世界の歴史は英雄の歴史である」という立場から,予言者としての,詩人としての,高僧としての,文士としての,また王者としての英雄について論ずる. 出典:岩波書店公式サイト 英雄崇拝論 (岩波文庫) amazon こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)