
『ベーコン随想集』フランシス・ベーコン、渡辺義雄訳(岩波文庫)
1983年
327頁
定価:836円(税込)
目次(収録作品)
一 真理について
二 死について
三 宗教における統一について
四 復讐について
五 逆境について
六 偽装と隠蔽について
七 両親と子供について
八 結婚と独身生活について
九 嫉妬について
一〇 恋愛について
〔ほか〕
「私が描くのは私である」と言いきったモンテーニュとは対照的に、ベーコン(1561―1626)は自分をむき出しに語ろうとはしなかった。学問・恋愛・富・運命などどんなテーマをとりあげても論議の仕方が私的ではなく常に社会や国家が視野におかれているのである。けれども2人が2人とも骨太なルネサンス人であることに変りはない。
本書表紙(カバー)より
[関連]
『随筆集』ベーコン、成田成寿訳(2014・中公クラシックス)380頁、定価:2,035円(税込)
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