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『学びて厭わず、教えて倦まず』織田哲司ほか(辰巳出版)

『学びて厭わず、教えて倦まず―”知の巨人” 渡部昇一が遺した学ぶべきもの』織田哲司・下永裕基・江藤裕之(辰巳出版)

2020年
384頁




目次(収録作品)

序章 渡部昇一とは”何者”か ~書いたものだけが残る~
第1章 渡部昇一の”原点”(『文科の時代』を読む) ~アウトプットの質と量が大事~
第2章 渡部昇一の”知的生活術” ~より愚かなほうを選ぶ~
第3章 渡部昇一の”哲学” ~うだうだしていてもエントロピーが増えるだけ~
第4章 渡部昇一の”教え方” ~Be wise! (賢くなれ! )~
第5章 渡部昇一の”思想”
第6章 渡部昇一の”英語道”
第7章 渡部昇一の”英語教育”
第8章 渡部昇一の”人間観”

「知の巨人」と呼ばれた、言論人であり、英文学者・歴史家でもあった渡部昇一氏が亡くなって3年。没後も氏に関わる出版物の再版・復刻版、生前の講演を収録した本、対談本等の、刊行が数多く後を絶ちません。
そんな中にあって、本書は、渡部氏の謦咳に接した門下生5名(現・大学教授ほかの教育者)と 氏の旧友であり現・大学名誉教授による、「素顔の渡部昇一」を語ったアンソロジーです。渡部氏のナマの発言や著作等からの引用は随所に盛り込まれているものの、氏の直接的な著作物ではありません。
しかし、「今、なぜ渡部昇一なのか」「氏の人間としての魅力は何か」「代表的な著作等の主張するところは? 」「氏の確たる思想・考え方の根本とは? 」 ……など、一般読者が「知の巨人」から何を学ぶえきかという、ただその一点を、本人ではない一番近しい教え子たちによって、読者目線から解説するという、本人では決して書けない人間・渡部昇一の魅力のすべてを、氏をリスペクトして止まない弟子たちが後世に残す珠玉の1冊です。

出典:辰巳出版公式サイト

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