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『明治日本印象記』アドルフ・フィッシャー(講談社学術文庫)

『明治日本印象記』アドルフ・フィッシャー、金森誠也・安藤勉訳(講談社学術文庫)

2001年
455頁




目次(収録作品)

日本の温泉場と天竜下り/桜花の季節の日本―奈良・法隆寺/浄土宗総本山―知恩院の祭/日本旅館の不都合な戸/日本の芸術―過去と現在/京都の葬祭場―マルゲリート/聖なる伊勢へ―熱田の扇づくり、伊勢音頭の特別公演/失敗に終わった富士登山/太夫の道行き―美女の祭/七夕祭―俳優の埋葬、演劇史のひとこま/壮士芝居見物/歴史劇「一谷」/京都の能楽堂/京都の都踊り―茶の湯/相撲―悪鬼の物語/松島・金華山/北海道―日本の先住民アイヌ/室蘭―札幌―キリスト教宣教師/日本のキリスト教とその将来/日本人の愛情問題/洛北と岐阜の風物/蓮華咲く頃の日本―鎌倉・江ノ島・不忍池/日本の詩歌/日本から香港へ

美術史家の鋭い感性が捉えた19世紀末の日本

優美な自然、興趣をそそる諸芸能、無類に清潔で礼儀正しい日本人……。明治中期に訪日し、異文化にとまどいつつも、北海道から長崎まで精力的に旅を続けた著者の印象の一端である。大都市は勿論、地方の文化にも触れ、市井の民とも親しく接して、日本に魅了された彼は生涯に7度日本を訪れることになる。美術史家である著者の鋭い感性が捉えた19世紀末の日本。挿画約100点収録。

出典:講談社BOOK俱楽部

本書は『100年前の日本文化―オーストリア芸術史家の見た明治中期の日本』を改題し文庫化したもの。

[関連]
『100年前の日本文化―オーストリア芸術史家の見た明治中期の日本』アドルフ・フィッシャー、金森誠也・安藤勉訳(1994・中央公論社)
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