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『汝、ふたつの故国に殉ず』門田隆将(KADOKAWA)

『汝、ふたつの故国に殉ず―台湾で「英雄」となったある日本人の物語』門田隆将(KADOKAWA)単行本

2013年
389頁




目次(収録作品)

帰国する「英雄」
ルーツは「熊本」
父の死
マンゴーの里の「ガキ大将」
許せない「台湾人差別」
戦時下の東京
国家試験合格
台南での再出発
騒然とする台南
奮闘と失望
「二二八事件」勃発
「弾圧」か、「民主化」か
逮捕と拷問
「台湾人、万歳!」
正義と勇気の日

日本と台湾の絆を表わす英雄が歩んだ苦難と感動の物語。

台湾で、その命日が「正義と勇気の日」に制定された日本人がいた――。日本と台湾の絆を表す「英雄」が歩んだ苦難と感動の物語。史上初の「日台」同時発売ノンフィクション!

出典:KADOKAWA公式サイト

本書は、台湾人の人権確立のために活動した坂井徳章弁護士(台湾名・湯徳章)について書かれたもの。

『汝、ふたつの故国に殉ず―台湾で「英雄」となったある日本人の物語』門田隆将(2020・角川文庫)480頁

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