『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥、聞き手:緑慎也(講談社+α文庫)
2016年
208頁
目次(収録作品)
第1部 「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」(走り方が変わった/医師を志す/勝敗より大切なこと/神戸大学医学部へ/ジャマナカ ほか)
第2部 インタビュー(飛ぶためにかがむ/トップジャーナルのハードル/紙一重でできたiPS細胞/初期化の有無を調べる/「しおり」と「黒いシール」 ほか)
大反響!10万部突破の自伝が文庫化!
山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。
「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?
やさしい語り口で中学生から読める、山中先生の人生と科学の可能性!出典:講談社BOOK俱楽部
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『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥、聞き手:緑慎也(2012・講談社+α新書)単行本
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『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥、聞き手:緑慎也(2017・講談社+α新書)192頁