『論理的観点から―論理と哲学をめぐる九章』W.V.O.クワイン、飯田隆訳(勁草書房)
1992年
299頁
目次(収録作品)
1 なにがあるのかについて
2 経験主義のふたつのドグマ
3 言語学における意味の問題
4 同一性・直示・物化
5 数理論理学の新しい基礎
6 論理学と普遍者の物化
7 指示の理論についての覚え書き
8 指示と様相
9 意味と存在的推論
「なにがあるのかについて」「経験主義のふたつのドグマ」など、現代哲学に大きな転換をもたらした名論文集。待望の新訳で送る。
出典:勁草書房公式サイト