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『新版 古今和歌集 現代語訳付き』高田祐彦訳注(角川ソフィア文庫)

『新版 古今和歌集 現代語訳付き』高田祐彦訳注(角川ソフィア文庫)

新版2009年
591頁




目次(収録作品)

春歌上/春歌下/夏歌/秋歌上/秋歌下/冬歌/賀歌/離別歌/羇旅歌/物名/恋歌/哀傷歌/雑歌/雑躰/大御所御歌/墨滅歌/真名序

日本人の美意識を決定づけた最初の勅撰和歌集。四季の歌、恋の歌を中心に、平安朝初期から100年間の名歌1100首を時間の経過や歌の照応関係に留意しながら20巻に整然と配列する。「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」(紀友則)、「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせばさめざらましを」(小野小町)など、現在にいたるまで人口に膾炙している多くの歌を擁する。訳と詳細な注を付けた文庫版の最高峰。

アマゾン商品説明より

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