『ケンジントン公園のピーター・パン』バリー、南條竹則訳(光文社古典新訳文庫)
2017年
190頁
かつて鳥だったころのことが忘れられず、母親と別れてケンジントン公園に住むことになった赤ん坊のピーター。葦笛で音楽を奏でたり、公園内の小さい家での一夜の出来事など、妖精たちや少女メイミーとの出会いと悲しい別れを描いたファンタジーの傑作。挿し絵アーサー・ラッカム。
出典:光文社公式サイト
『Peter Pan in Kensington Gardens』の邦訳。
[関連]
『ピーター・パンの冒険』 ジェームズ・M. バリー、大久保寛訳(2017・新潮文庫)(こちらも同じく『Peter Pan in Kensington Gardens』の邦訳)
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『ピーター・パン』J.M. バリ、厨川圭子訳(新版2000・岩波少年文庫)(こちらも『Peter Pan in Kensington Gardens』の邦訳か)
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