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『水の精(ウンディーネ)』フケー(光文社古典新訳文庫)

『水の精(ウンディーネ)』フケー(フリードリヒ・フーケ)、識名章喜訳(光文社古典新訳文庫)

2016年
237頁



妖しい森で道に迷った騎士フルトブラントは、湖の岸辺に立つ一軒の漁師小屋にたどり着く。そこで出会ったのは、可憐にして妖艶、無邪気で気まぐれな美少女ウンディーネだった。恋に落ちた二人は結婚式をあげるが……。水の精と人間の哀しい恋を描いたドイツ・ロマン派の傑作。

出典:光文社公式サイト

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