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『一外交官の見た明治維新』 アーネスト・メイスン・サトウ(講談社学術文庫)

『一外交官の見た明治維新』 アーネスト・メイスン・サトウ、鈴木悠訳(講談社学術文庫)

2021年
664頁




目次(収録作品)

江戸の通訳候補生を拝命(一八六一年)/横浜の官民社会(一八六二年)/日本の政治的状況/条約、排外精神、外国人の殺害/リチャードソンの殺害、日本語の勉強/江戸の公式訪問/賠償金支払いの要求、日本による閉港提議、賠償金の支払い(一八六三年)/鹿児島の砲撃/下関、準備行動/下関、海軍作戦〔ほか〕

<幕末史の必読書、新訳登場!>

薩英戦争と下関戦争、開港をめぐる激しい外交戦、熱い政治談義、刺激的な国内旅行、そして戊辰戦争―
英国青年外交官が「幕末日本」を全身で体感する!

攘夷の嵐が吹き荒れ、政局が緊迫する文久二(一八六二)年、一人のイギリス人通訳官が日本の地を踏んだ。
西郷隆盛ら雄藩・幕府の要人、果ては天皇、あるいは市井の人々との出会いを重ね、日本文化の奥深さに魅了され、そしてときには命の危険を乗り越えながら、彼は日本史上の最大転換点を目撃する。
日本人が長く読み継いできた幕末史の第一級証言を、英国外交史研究を踏まえた新訳で読む。

巻末には、イギリス外交史、日英関係史を研究する訳者による、これまでの研究蓄積を踏まえて本書の歴史的意義を問い直す、懇切な解説を掲載。
歴史小説などで語られてきた歴史像を刷新し、グローバルな視野で幕末日本を見据える視座が得られる!

出典:講談社BOOK俱楽部


[関連]
『一外交官の見た明治維新』(上下)アーネスト・サトウ、坂田 精一訳(1960・岩波文庫)

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