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『領土消失』宮本雅史・平野秀樹(角川新書)

『領土消失―規制なき外国人の土地買収』宮本雅史・平野秀樹(角川新書)

2018年
256頁




目次(収録作品)

第1部 止まらない国土の買収(宮本雅史)
序章
第一章 国策 vs 国策
第二章 李克強はなぜ北海道へ?
第三章 変貌を遂げる対馬―背後に中国の影

第2部 領土保護、戦いの10年史(平野秀樹)
序章 はじまりは2008年
第一章 そして誰もいなくなった
第二章 無抵抗のまま消滅する国

世界の国々は、国境沿いや安全保障上の要衝は購入できないなど、外国資本の土地買収に一定の規制を設けている。一方で、日本は世界でも稀有な“オールフリー”な国だ。土地買収の現場を取材する記者と、各国の制度を調査する研究者が、現状の危うさをうったえる。『爆買いされる日本の領土』のその後、最新レポート

アマゾン商品説明より

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