『理科の教室 千夜千冊エディション』松岡正剛(角川ソフィア文庫 L-500-7)
2018年
400頁
目次(収録作品)
第一章 科学のおじさん
マイケル・ファラデー『ロウソクの科学』八五九夜
ウィルヘルム・オストワルド『化学の学校』一六八三夜
アンリ・ポアンカレ『科學と方法』一八夜
寺田寅彦『俳句と地球物理』六六〇夜
中谷宇吉郎『雪』一夜
野尻抱影『日本の星』三四八夜
湯川秀樹『創造的人間』八二八夜
朝永振一郎『物理学とは何だろうか』六七夜
ジョージ・ガモフ『不思議の国のトムキンス』七六八夜
オリヴァー・サックス『タングステンおじさん』一二三八夜
第二章 鉱物から植物へ
上西一郎『理科年表を楽しむ本』三一一夜
益富寿之助『カラー自然ガイド・鉱物』一一九夜
森本信男・砂川一郎・都城秋穂『鉱物学』一〇四四夜
井尻正二『化石』一〇五〇夜
ピーター・トーマス『樹木学』八〇九夜
盛口満『シダの扉』一四七六夜
田中美穂『苔とあるく』一六一四夜
第三章 虫の惑星・ゾウの耳
本川達雄『生物学的文明論』一四八七夜
リチャード・フォーティ『三葉虫の謎』七八〇夜
奥谷喬司編著『貝のミラクル』七四四夜
坂田明『クラゲの正体』一二四夜
トニー・D・ウィリアムズほか『ペンギン大百科』一九五夜
岩松鷹司『メダカと日本人』一三〇七夜
ハワード・E・エヴァンズ『虫の惑星』二七七夜
日浦勇『海をわたる蝶』一一四五夜
ジェームズ・ローレンス・パウエル『白亜紀に夜がくる』六一六夜
クリス・ミード『フクロウの不思議な生活』五三三夜
佐々木洋『カラスは偉い』六四〇夜
クリス・レイヴァーズ『ゾウの耳はなぜ大きい?』八〇二夜
日高敏隆『ネコはどうしてわがままか』四八四夜
子母沢寛『愛猿記』九四夜
江藤淳『犬と私』二一四夜
第四章 背に腹はかえられるか
デズモンド・モリス『裸のサル』三二二夜
三木成夫『胎児の世界』二一七夜
石原勝敏『背に腹はかえられるか』七七〇夜
久保田博南『電気システムとしての人体』四六七夜
クロード・ベルナール『実験医学序説』一七五夜
イヴ=マリ・ベルセ『鍋とランセット』四二三夜
藤田紘一郎『笑うカイチュウ』二四四夜
石弘之『感染症の世界史』一六五五夜
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』五九三夜
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