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『死の淵を見た男』門田隆将(角川文庫)

『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発』門田隆将(角川文庫)

2016年
516頁




目次(収録作品)

激震
大津波の襲来
緊迫の訓示
突入
避難する地元民
緊迫のテレビ会議
現地対策本部
「俺が行く」
われを忘れた官邸
やって来た自衛隊〔ほか〕

本書は、『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』を加筆・修正し、改題した文庫版。

あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!
2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。

出典:KADOKAWA公式サイト


[関連]
『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』門田隆将(2012・PHP研究所)単行本

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