『憂国のリアリズム―感傷を排して世界を見よ』西尾幹二(ビジネス社)
2013年
331頁
目次(収録作品)
第1章 いま目の前で起こっていること(第二次安倍政権の世界史的使命/よみがえれ国家意識 ほか)
第2章 少し過去を振り返ってみる(「保守」は存在しない/ノンポリ中立主義の仮面の恐怖ーNHKをどう考えるか ほか)
第3章 日本の根源的致命傷を探る(米占領軍(GHQ)が消し去った歴史/旧敵国の立場から自国の歴史を書く歴史家たち ほか)
第4章 皇族にとって自由とは何か(「弱いアメリカ」と「皇室の危機」/「雅子妃問題」の核心ーご病気の正体 ほか)
第5章 実存と永遠(三島由紀夫の自決と日本の核武装(没後四十年)/吉本隆明氏との接点 ほか)
[参考](※以下、リンク切れ)
GHQ焚書図書開封 第133回 真夏の夜の自由談話「安倍政権の課題」
GHQ焚書図書開封 第134回 真夏の夜の自由談話「歴史と政治を峻別せよ」