『星を撒いた街 上林曉傑作小説集』上林曉、山本善行 撰(夏葉社)
2011年
240頁
目次(収録作品)
花の精
和日庵
青春自画像
病める魂
晩春日記
諷詠詩人
星を撒いた街
撰者解説
市井の、私の、小さな世界を端正な文章で描き続けた作家、上林曉(かんばやし・あかつき)。
そのかなしくて、美しい小説世界。
既刊の撰集、文庫本に収録されていなかった作品のなかから、八編を精選。出典:夏葉社公式サイト
※「八編」とあるが、目次を見るかぎり「7篇」である。